幕末から明治にかけて活躍し、日本の新しい時代を切り拓いた西郷隆盛。
英雄としての姿だけでなく、ふるさとを愛した人間味あふれる一面をご紹介します。
SAIGO TAKAMORI
幕末から明治にかけて活躍し、日本の新しい時代を切り拓いた西郷隆盛。
英雄としての姿だけでなく、ふるさとを愛した人間味あふれる一面をご紹介します。
Brief history
自らを取り立てた島津斉彬を「お天道様のような御方」と敬った西郷隆盛。斉彬も西郷を「薩摩の大宝」と評価しており、若き彼を幕府や諸藩との交渉などの場で活躍させました。
狩りの時にも活躍する犬が好き。鰻温泉(指宿市)に赴いた時には犬を13匹連れて長期滞在をし、帰る時には宿泊先への御礼として犬を贈ろうとしたといいます。
薩摩の伝統的な社会教育システム「郷中教育」で学んだ西郷は、明治政府の職を辞した後、青少年教育に尽力しました。学問や軍事を学ぶ「私学校」や、寝泊まりする施設を建てて荒野の開墾に勤しむ「吉野開墾社」を建て、次代の芽を育てようとしました。