薩摩の近代化を物語る歴史資料館
薩摩藩主・島津斉彬が進めた集成館事業に関する資料を中心に、島津家800年の歴史と文化を紹介する施設。幕末期、日本各地に先駆けて進められた近代化政策の拠点のひとつ。西洋の技術を取り入れたさまざまな産業が展開され、薩摩は急速に技術力を高めていきました。館内では、その工場跡や製品、資料を通して、当時の先進的な取り組みを知ることができます。
現在、1865年に機械工場として建てられた建物は、世界文化遺産・明治日本の産業革命遺産の構成資産となっており、薩摩から始まった近代化の流れを体感できる拠点となっています。